日記:コンテスト

文芸の公募コンテストに応募してみたいなと思って、今、応募するための文章を書いている。テーマが決まっていてどういうことを書きたいかはあるけれども、しっかりした構成はないのでどこに着地するか自分でもわからない。

上限が2000字と決まっているところ、800字くらい書き連ねた。今書いている文章にちょっと〆っぽい言葉を付ければ、ここで終わることもできそうな感じだ。でも、もう1段落くらい書くことがありそう。それが何かがいまいちピンとこないので、今は続きを書くときにキーワードになりそうなことを付箋に書き出して、眺めている。キーワード同士を繋げるのは、力づくで一気にどうにかしようとするよりも、ちょっと間を置いて後で見返した方が上手くいく気がする。思考の整理学にもそういう感じのことが書いてあった。だからもうちょっと寝かせる。締め切りは次の次の日曜日だから、今週末には続きを書けたらいいと思う。

しかしこんな風に指定されたテーマに合わせて文を書くのは、学校の宿題みたいで懐かしい。おもしろいので、今回ちゃんと締め切りまでに書いて応募することができたら、また何か他の公募を探して応募してみたいかも。