日記:スタミナつけたきゃ肉食べるべし

スタミナってなんだろう。体力とはちょっと違う気がする。もっと耐久力というか、粘り強さみたいなものを感じる。スタミナが付く食べ物、なんて言うこともある。例えば赤みのお肉やレバーがそうだろうか。ニラやニンニクも良さそう。調べてみたら、動物性たんぱく質が良いらしい。白いお米との相性がいい食べ物たちだけれど、単純にごはんが進む食べ物というだけではなく、血肉に直結しそうなガッツを感じる。

私は今、スタミナを付けたい。それはもう早急に。最近の寒さに一気にやられてしまっていて、元気もなくぐったりしている。体力に持久力、少し付いてきたと思っていたんだけれども。もっと走らなければダメか。それに、もっと強そうな肉を食べた方がいい。鶏のささみもいいけれど、赤身の肉、お財布にも優しいオージービーフとかも食べてはどうだろうか。牛肉と一緒にニラともやし、キャベツや人参あたりもざっと炒めて、ニンニクで香りづけしたら美味しそうだ。明日はスーパーに行こう。

そして、冬になって体温維持によっぽどエネルギーを使っているのか、常におなかをすかせている。いかにも動物だ。それでも時報のようにおなかが鳴るのはさすがに恥ずかしい。しかし、何か食べながら仕事をするなんて器用なことができそうにない。午前と午後にそれぞれ30分くらい間食休憩がほしい。おにぎりとお味噌汁のセットとか、豚肉をさっと焼いたのに目玉焼きを載せた丼などを頂きたい。

おなかがすく点については、そもそも朝起きるのが遅く、結果的に朝ごはんの量が不十分になるのが良くないのだと思う。最低限のエネルギーしか積んでいないから、最近の寒さで基礎消費量が上がっているところ、ちょっと遠くの部署に歩いて行ったり、何か考え事を始めるとエネルギー不足に陥る。わかりやすいにも程がある。ちなみに明日は、早めに起きることができればパンを2個食べられるし、ダメだったら1個になる。果たして充分にカロリーを摂取できるだろうか? 乞うご期待。