日記:ねことたからもの

ねこあつめ*1を久方ぶりに再開してかれこれ2週間くらい経つ。えさとおもちゃを置いておくとねこが集まるゲームで、毎日代わる代わるねこが来る。おのおの何かしらで遊んでいてかわいい。お気に入りはしのぶさんとうすみけさん。でもみんなかわいいので結局どのねこも好きだ。

この間は雪景色になった。このときはBGMも控えめなオルゴール調になった。

最近、ねこからたからものを貰うことが多い。たからものは、何だいこれは? というものから、どうしたんだ? というものまで様々だ。少しずつたからもの図鑑が埋まっていく。これはゲームだし、かわいいねこのすることだからひたすら癒しであるけれど、他人に自分の宝物を渡すなんてどんな心持ちだろう? 私にはその経験がないので推し量るばかりだけれど、少なくとも、渡したものを無下にしないだろうと思える、信頼する相手でなければそんなことはしないと思う。もしこれがファンタジーや冒険ものの小説の一場面だったならば、貰ったたからものが鍵となる冒険が始まるか、仲間との別れが発生していそうだ。しかしこれはねこあつめなので、庭先に集まるねこたちにそんな気配は微塵もない。ねこたちは、今日も元気にゴロゴロしている。