日記:多肉の秋

10月に入り、もう多肉を外に出してもいいでしょうと思って最近はみんなベランダで日向ぼっこさせてる。

実は先月、少しなら日に当てても大丈夫かと思って鉢を日向に置いたらメキシカンスノーボールが葉焼けした。今回は葉焼けを回避したい。多肉植物は日差しに強いイメージがあるけど、意外とデリケートだな、というのがこの1年でよくわかった。

そもそも先月は、いくらか日差しもましになったと思ったから外に出したけど、見立てが甘かった。今思うと、9月はまだ夏の日差し。九州は四季のうちに夏が占める割合が大きい。今くらいの時期でも、昼間は半袖、夜もエアコンをつけるときがありるし、まだ半分くらい夏だと思う。夕方の日の入りの早さにやっと秋を感じる。体感的に、秋は10月のなかばから11月いっぱいかな。秋が本当に短いけど、多肉たちには今のうちに日光を楽しんでもらおう☺️

あと、今年はせっかくエケベリアがあるので、冬にかけて紅葉してもらおうと思う。ムーンフェアリーの縁がピンクに染まることを期待。そのためにも、多肉に寒暖差を感じてもらう必要がありそう。うまくいくのか?あまり寒いのも苦手そうだし、塩梅に気を付けたい。