梅シロップの経過観察その2です。
今回は6日目から10日目までをまとめます。
まず、現在(漬け始めから10日め)の姿がこちらです。
5日目くらいまでは梅と砂糖が混ざりあう感じだったのですが、6日目くらいから瓶の上部に梅・シロップ・瓶底に砂糖という様相になりました。
瓶を透かすように見ると、何やら砂糖の周辺がもよもよと揺らめいているので、砂糖はじわじわ~と溶けている模様。
そして梅はどんどんしおしおになっております。
実も、もともときれいな緑色でしたがカーキ色っぽく変化しました。(去年漬けた梅酒の梅もこんな風になったのできっとこれでいいはず…)
漬け始めから6日目から10日目までの経過はこちらです。
今までは毎日2回程度、シロップが瓶全体に回るようにくるくると瓶を回していたのですが、ここまで砂糖が溶けてきたら、今度はこのまま2~3週間安置して味をなじませる工程に入るようです。なじむとシロップに色がついたりするのでしょうか?
また様子を見て経過をまとめます。