日記:スーパーお買い物風土記 正月編

正月明けのスーパーは割引や陳列されている商品が独特でおもしろいので、丹念に見るようにしている。

先ほど、いつものスーパーに行ってみた。ブリのカマが2個で300円で出ており価格崩壊をおこしていた。確か普段は100グラム198円のはず。おせちに入れるようなかまぼこも軒並み安くなっていた。多分半額くらいになっている。好機とばかりに、この前買わずに諦めた大きな丸い練り物を150円で入手した。しかしどうやって食べよう? 年越しそばは昨日までに一掃されたのか、見当たらなかった。一方で餅はまだ割引になる時分ではないらしい。値段も何もかもそのままだった。パンコーナーも想像していたよりかは割引されていない。これは昨日までの方が割引の嵐だったかもしれない。日配品コーナーでパルテノが3割引きになっていたので、嬉々としてカゴに入れた。地物野菜は1週間ほど出品をお休みするそうだ。ゆっくりされてください。食品福袋も気になったものの、一旦買わずに退散。そういえば、食品に限らず福袋をしばらく買っていない。今年はともかく、来年はちゃんとリサーチしたうえで買ってみようか。