日記:お茶の季節

この連休に嬉野温泉に行ったところ、折よく新茶シーズンが到来したところだった。温泉街近郊を歩けば、そこにもここにも新茶ののぼりが立っている。これは! と心を惹かれたお店で新茶を一包み買い求め、これまたちょうどよく実家に帰っていたので家族へのお土産にした。爽やかな香りとさっぱりとした味わいは大好評で、皆で飲んでいたらあっという間になくなってしまった。

お土産とは別に、自分用にティーバッグタイプの新茶も買ってある。これはこれから開封するつもりだ。ついつい日持ちするお茶やコーヒーは温存してしまう傾向にあるのだけれど、今回は新茶だ。今飲まなくていつ飲むの? 早速楽しもう。今ならとらやの羊羹も用意がある。

お茶といえば、少し前におーいお茶の俳句のコンテストに応募したけれどダメだったらしい。審査を通過した人には4月の終わりくらいまでに緑色の封筒が届くと風の噂で聞いたのだけれど、私のポストには何も入っていなかった。〆切が迫る中考えたものを送ったので、工夫が足りなかったのだろう。次は計画的に俳句を考えておきたい。