独学で宅建試験(2022年度)を受けた感想

2022年度宅建試験を受けてきた。これは感想文です。

 

今回、難化した?難化したって誰か言ってほしい。過去問を繰り返し解いて挑んだけれど、随分印象が違うと思った。

民法。問5くらいからどんどん知らない話が出てきた。過去問や予想問題集では民法はそこそこできてたんだがなあ…。1か月て何日?Aは失踪しないでほしいし、失踪したなら帰ってこないでほしい。私のために。辞任に関する記述って…???初めて見る人ですね。

法令上の制限もいまいち解けなかった。半分くらいしか解けてないと思う。法第3章の規定って例の2項のことなのね。ちょっと見慣れないと思って切ったのが痛い。

税のこともよくわからない。取りこぼした感がすごい。

宅建業法だけが頼り。実際、相対的に宅建業法はできた。でも問37が気掛かり。これは解答速報でも答えが割れている。私はウだけが正解だと思って1にした。アの選択肢ってテキストで見たことないと思って切ったけど、正解だったのかな。さっきユーキャンがこの回答を1から2にしてた。

一般受験者なので、問46から問50も回答した。ここは解答速報と照らし合わせるに全問正解した模様。ここで点数落すのは悔やまれるなと思っていたので、全部取れてよかった。

自己採点はユーキャンとTACでしてみた。前者では37点、後者では38点。(前述の問37の回答の違いでこうなっている)マークずれなどがなければ、何とか合格しているだろうか。合格点が年々異なるタイプの資格試験は初めてだから見当がつかないけれど、ひとまず合格点は低くあってほしい。切実に。