日記:宅建を受けてきた

今日は宅建試験を受けてきた。会場入りしてからは、自席に着いてそのまま説明開始まで座っていたけれど、時間までに隣に人が来なかった。隣なんていない方がいい。ラッキーだと思っていたら、問題冊子まで配り終わったところで、お隣さんがご到着なさった。ギリギリのお着きなのでいちいち慌ただしい。試験中に来られるよりはマシかと思っていたけれど、試験が始まってからも何だか騒々しい。冊子をめくってマークシートを塗るだけなのに、何をそんなに音を出すのかと。音から想像するに、ページをめくる度に肘から先を机に叩き付け気味なのと、筆圧が強く、書き込むスピードが速いみたいだった。

この手の試験はぼちぼち受けてきているけれど、なんだか動作がうるさい人はいる。前に受けたFPの試験でも、どうしたらそんな音が出るのかわからないほどに「シャシャシャシャシャ!!」と言わせながらマークシートを塗る御仁が隣だった。それも机が揺れるオプション付きで。こういうときに、迷わずに試験監督を呼べるタイプの人間になりたいけれど、どうしたらいいのだろう。

試験後、隣の様子を窺ってみた。レスラーのような人だった。

共に合格しているといいですね。