付録のポーチが欲しくて、何年振りかに雑誌を買った。どうもいくつかの雑誌で柄違いのポーチが付録についてくるらしく、それならと柄を見て選んだ。
選んだ雑誌はこの間美容院で差し出された雑誌と同じタイトルだったので、誌面も楽しめそうだと思ってめくってみると、表紙に写っていた川口春奈さんが一問一答にこたえていらした*1。「赤」から連想されるものや事柄に引っ掛けた質問が続く中、とある問いへの回答でご自分のおばあさんについて紹介されていたのだけれど、煙草を吸いながら毎日パチンコをしている、と出てきて衝撃的だった。おばあさんがおいくつなのか存じ上げないものの、どちらかだけでもいかにも疲れそうなのに二刀流とは。生命力が強い御方なのだろうと思う。
なお肝心のポーチは想像通りに可愛い柄だったけれど、実物を手に持ってみると思ったより大きかった。大体15センチ×20センチの大きさと書いてあったので情報としてその大きさを理解していたけれど、自分の中で15センチくらい、20センチくらい、と認識していたサイズ感は実際の15センチと20センチより若干小さかった。目一杯広げた手の親指から小指までが何センチ、みたいに自分の身体でスケールを簡単に測れたらいいのだけれど、私の場合はそれが21センチとかいう微妙な感じなので、大体うまくいかない。
